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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

○国務大臣田村憲久君) ですから、労働災害労災給付にならない、保険給付にならない皆様方に関しても、石綿被害者救済制度被害救済制度、こういうものを、これ議員立法だったというふうな記憶しておりますが、お作りをさせていただいて、いろんな形で何とか救済をさせていただきたいという思いでやらせていただいているわけでありまして、この制度をしっかりと我々はこれからも対応させていただいて、被害者方々に対して救済

田村憲久

2017-11-24 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

輸入石綿の大部分が建材に使用されたために、建設業従事者が最大の石綿被害者とも言えるのではないか。  ただ、一人親方が労働者ではないとして認められてきませんでした。ダクトや配管工保温工など、それぞれ同じ現場で働いていたのに、労働者ではないからと認められないのは理不尽だと思います。また、メーカーとの関係では全く区別がないと思うんですね。  

高橋千鶴子

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

いたずらに長引かせることではなく、国及び建材企業判決を真摯に受け止め、原告らに謝罪し、速やかに賠償責任を果たすとともに、全ての建設アスベスト被害者が早期に救済されるよう、建設作業従事者に係る石綿被害者補償基金制度、仮称を創設すべきです。  以上の理由から、その1、その2共に問題が多く、承諾できるものでないことを申し上げ、討論を終わります。

又市征治

2016-05-19 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

国には被害者への謝罪と賠償石綿被害者補償基金制度創設建設現場でのアスベスト飛散完全防止などを求めてまいりたいと思いますが、今日はアスベストと同様に、化学物質による職業がんの発生、このことを取り上げたいんです。  二〇一三年には、今御紹介もありました1・2ジクロロプロパンによる胆管がんが大問題になりました。

小池晃

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

私はもう国や建材メーカー責任は明らかで、被害者の皆さんは、危険なアスベスト建材を製造販売して利益を上げた建材メーカー、ここにも、国だけではなくて、相応の拠出をさせて建設作業従事者に係る石綿被害者補償基金制度創設を求めていらっしゃいます。これは既に四百人近い国会議員が賛同のサインをしておられますが、こういう石綿被害者補償基金制度創設関係者が求めているという事実は、大臣、御存じでしょうか。

市田忠義

2015-07-31 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

ちょっと時間がないので、この運動の中で石綿被害者補償基金制度の設立を掲げている、これはぜひ厚労省としても受けとめ、検討すべきだということを指摘し、今後の課題では、解体の問題で、石綿を含んだ建材を使用した建物の解体、これが続くと思います。  兵庫県尼崎市が独自に解体現場全てを立入調査しますと、石綿を含む建材はないと申請した三百二十九件のうち、四分の一以上、八十八件で含む建材が使われておりました。

堀内照文

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

小池晃君 弁護団は、泉南地域石綿被害者を六百名程度として、現実的な補償対象原告とは別に六十名程度と、そういう数なんですよ、試算をされているんです。  大臣、重く受け止めるとおっしゃるのであれば、やっぱり今回の原告だけではなくて、判決で示された期間に泉南で働いて発症した全ての方々対象にこれ解決すべきじゃないですか。

小池晃

2008-06-10 第169回国会 参議院 環境委員会 第11号

       政策局環境保健        部長       石塚 正敏君        環境省地球環境        局長       南川 秀樹君        環境省水・大気        環境局長     竹本 和彦君     ─────────────   本日の会議に付した案件政府参考人出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査  (「福田ビジョン」に関する件)  (石綿被害者救済法改正

会議録情報

2008-06-10 第169回国会 参議院 環境委員会 第11号

市田忠義君 ある市民団体試算によりますと八割以上が放置されたままで、依然として多くの石綿被害者が残されていると。すべての石綿被害者救済されるように、被害者の掘り起こしや健康診断アスベスト従業員労災認定を受けた事業所の公表など、あらゆる手だてを尽くして、被害者が残されることがないように徹底して行うように求めておきたいと思います。  

市田忠義

2007-07-05 第166回国会 参議院 環境委員会 第14号

会議に付した案件理事補欠選任の件 ○アスベスト被害の根絶と補償に関する請願(第  二九七号外八件) ○アスベスト問題の隙間なく公正な補償救済に  関する請願(第六八八号外一八件) ○二千四年IUCN勧告の日本のジュゴン、ノグ  チゲラ、ヤンバルクイナの保全の履行に関する  請願(第一二七八号外一四件) ○アスベスト対策基本法の制定、すべての被害者  の補償に関する請願(第一四三九号) ○石綿被害者救済

会議録情報

2006-12-14 第165回国会 参議院 環境委員会 第4号

 健二君                 山根 隆治君                 荒木 清寛君                 草川 昭三君                 市田 忠義君                 荒井 広幸君    事務局側        常任委員会専門        員        渋川 文隆君     ─────────────   本日の会議に付した案件石綿被害者救済

会議録情報

2006-12-14 第165回国会 参議院 環境委員会 第4号

第二八五号石綿被害者救済の充実に関する請願外十一件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会の協議の結果、保留となりました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大石正光

2006-01-27 第164回国会 衆議院 環境委員会 第1号

こうした被害に対する対応策でございますけれども、私どもの承知している範囲では、石綿による健康被害者への支援策で実際に公費負担などを行っている例といいますと、フランス石綿被害者補償基金FIVAというものがございます。ただ、これは、国は雇用主の立場で費用を負担している、そういう制度であると承っております。

寺田達志

2005-10-19 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

私、先日の石綿による健康被害救済に関する基本的枠組み案、あれについていろいろな御説明をいただきましたけれども、対象疾病が中皮腫と肺がんという二つになっておりましたので、実は、この問題についても記者会見をされた細田官房長官にこの間、十月十二日の内閣委員会でこの問題について質問をいたしまして、それは、そのとき私が紹介しましたのは、七月にも御紹介しましたけれども、ニチアスという会社のあの死亡された石綿被害者

吉井英勝

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